60代女性、慢性腰痛の症例報告
こんにちは!整体サロン アンティオール西大井店の徳江です!当院は品川区(西大井・大井町)、大田区(大森・蒲田)エリアを中心に根本解決を目的とした施術を提供しております。本日は、20代から常に腰痛に悩まされている60代女性の症例を報告させていただきます。
患者様情報
年齢:60代 性別:女性
職業:レジのパート
主訴:寝起きで腰が痛い。
趣味:犬のお世話
目標:愛犬と腰の痛みを気にせず早朝の散歩に行くこと。
ご来院のきっかけ
20代の頃から腰痛があり、接骨院やマッサージには良く通っていたとのこと。ごまかしごまかし来ていたが、朝の寝起きの痛みが夕方まで残ることが増えてきて、犬の散歩に支障が出始めたところでAI(chatGPT)にて検索。慢性腰痛専門ということで、当院へご来院くださいました。
初回時の状態
・寝起きで右腰に痛みがくる
・座った状態での前屈で腰部に痛みあり。
・身体を回旋、後ろに反る動きで腰痛+
・水分摂取量不足
・ストレッチの習慣なし
介入
- 内臓アプローチ
- 筋膜リリース
- 背骨コンディショニング
- インナートレーニング
- ストレッチ/生活習慣指導
経過・結果
- 初回後:寝返り時の腰痛訴え軽減。
- 3回目:歩行速度上昇。
- 8回目:1時間以上の散歩で腰痛訴えなし。
- 15回目以降:月1回のメンテナンスに移行。
施術のご相談・ご予約
評価
今回、カウンセリングより「愛犬の散歩で腰痛を気にせずに1時間しっかり散歩したい。」とのお声が聞かれたため、腰痛の根本改善により、愛犬と今まで通り生活をすることを目標に、そのために必要なことを診ていきました。
①大腸ー腸腰筋が硬く、腰を支える機能低下。
②下腿三頭筋~ハムストリングスの柔軟性低下により骨盤帯が起きにくい状態。
③腰より上の胸椎(背骨)の回旋可動性低下。
④生活習慣:飲水必要量1.5L/日に対して、500㎖/日以下と少なめ。
①〜④が重なり、腰に負担をかけやすい身体の使い方が影響した可能性がありました。加えて、痛みを回復させるのに必要な血流も乏しいため、なかなか痛みが引かずに経過してしまったと考えました。
施術内容
- 内臓アプローチ:大腰筋と繋がる大腸+横隔膜(肝臓・胃)を緩める目的で実施。
- 筋膜リリース:筋膜の一番深部で一番腰を支えるのに関係のある【腸腰筋+殿筋群、頸部+胸筋】のリリース実施。
- 背骨コンディショニング:胸椎回旋・屈曲の可動域拡大目的で実施。
- インナートレーニング:下部腰部を支えるための骨盤底筋+腹横筋のトレーニング実施。
- ストレッチ/生活習慣指導:寝る前にベッド上でも出来るストレッチ指導と、飲水(水かお茶で1.5L/日以上)、入浴習慣(週2回以上)のアドバイス実施。
経過と変化
初回後、ハムストリングス、臀部の柔軟性向上により骨盤帯が起きやすくなったことで、立ち上がりでの腰痛の訴え軽減。また、3回目からは歩行時の踵接地が可能になり、骨盤帯の回旋がうまれたことにより歩行速度アップ。人に追い抜かれることが多少減ったと聞かれる。10回目では、期間中に何度か1時間以上歩く必要がある旅行に行かれていたが、歩行時の腰痛も軽減傾向。15回目からは、日常生活で多少腰に疲労痛はあるも、お伝えしたセルフストレッチの継続により、腰痛が数日間長引くことがなくなってきた様子。
担当コメント
今回のように寝起きで痛みが来る人は、腰部に圧迫負荷が寝ている状態でもきていることが考えられます。そのため、血流が悪くなっている状態では酸素がいきわたりにくくなっていて、酸素がいきわたりにくい部分には痛み物質が生じます。特に、お腹の内部にある内臓の血流が悪くなっていたり、酸素が吸いにくいような呼吸機能の状態になっていると、痛み物質が生じやすい体質となります。
今回も、内臓の血流が悪い状態で、そこに対してアプローチをかけていきました。内臓の血流が悪いことは数カ月単位というよりは日々の生活(水分量、食の質、睡眠、ストレス)が数年かけて蓄積されています。時間はかかりますが、内臓に対してしっかりと膜を剥がして血流を促すことで、カラダ自体の体質も変わることが出来ます。それによって、寝ている時の圧迫がとれてきて、痛みがでにくい体質となります。
慢性的に腰痛に悩んでいる方や、歩いている時に腰が痛くなってしまう方は、是非一度お問い合わせください。
ご相談だけでも構いません!
お気軽にご相談してください😊
