60代男性、ギックリ腰の症例報告
こんにちは!整体サロン アンティオール西大井店の徳江です!当院は、西大井・大森エリアにてギックリ腰の根本改善を目的に施術を提供しております。
本日は、仕事中や日常生活での蓄積である日突然「初めてのギックリ腰を発症して」お悩みの60代男性の症例をご紹介させていただきます。
患者様情報
年齢:60代 性別:男性
職業:建築業
主訴:何をしても腰が痛い。
趣味:お酒
目標:仕事中にギックリ腰が再発しないようにしたい。
ご来院のきっかけ
数日前から腰の違和感を感じており、当日仕事中にギックリ腰を発症。歩けるレベルであったので、当院へ電話をくださり急遽来院される形となりました。
初回時の状態
・腰を反る、前に屈む動きで左腰 部に痛みの訴えあり。
・歩いている時も腰痛あり。
・椅子に座る時に後ろに手をついて身体を反るクセあり。
・飲水量1日お茶300㎖/日と少なめ。
・運動習慣なし。
介入
- 筋膜リリース
- 腹横筋トレーニング
- 椎間関節モビライゼーション
- 内臓アプローチ
- 生活習慣指導
経過・結果
- 初回:歩行時の痛み軽減。
- 3回目(1週間後):腰痛再発。
- 5回目:腰痛再発なく経過。
- 7回目以降:再発予防期に移行。
施術のご相談・ご予約
評価
問診より、初めてのギックリ腰できっかけがないとのことだったため、日々の動き方で腰の筋肉に負担がかかり易くなっているようなカラダの状態を根本的に評価していきました。
・【ハムストリングス】【アキレス腱】の伸張性低下あり
・【腹横筋】の筋出力低下あり
・【内臓(大腸・小腸)】の硬さあり
・大殿筋・腸腰筋を使わない不安定な歩き方
上記4つのポイントから、腰を前に屈める時に腰の筋肉が別の部位に引っ張られているのを無理やりに屈めていた可能性がありました。また、腰を支えるためのインナーマッスルがかなり低下している状態で、腰のアウターマッスルを上手くかばえずにいたと考えられます。
施術内容
- 筋膜リリース:中殿筋、大殿筋、広背筋の硬結あり、緩めて出力を上げる。
- 腹横筋トレーニング:腹横筋の入りにくさあり、軽い力で自然に入るように運動学習実施。
- 椎間関節モビライゼーション:胸椎屈曲の関節の動きを出すアプローチ実施。
- 内臓アプローチ:脊柱起立筋に影響を与える大腸、小腸の内臓膜へアプローチ実施。
- 生活習慣指導:飲水量の促しと、生活内でのインナーマッスル意識トレーニング実施。
経過と変化
初回時は、ベッド上で身体を動かす際に痛みが出ていたが、インナーマッスルの意識をお伝えし、そこに意識を向けるだけで腰を浮かせた時の痛みが出にくくなる。3回目は1週間後に来院されましたが、痛みの再発があったとのこと。身体を捻ってしまいその際に再度発症。まだ体の硬さ、特に股関節の硬さがそのままであったため、油断をしないよう伝える。
5回目では、「自然に歩いてみてください」の時の歩き方に改善が見られる。7回目以降から、メンテナンス期間に移行。
担当コメント
今まで、ギックリ腰を初めて発症されて来られる方を多く診させて頂いております。その場合、これといったきっかけはない方も多く、いつも通りの動き(特に朝一靴下を履いた時や、椅子から立ち上がった瞬間)などで強い痛みを感じる人が多いです。
この場合、腰の炎症による痛みが引いてきたとしても、日常生活での身体の使い方が変わらない限り、再発するリスクが高いです。一度痛みがでたところは筋肉の緊張があると、力が入り易い為、またそこに負担がかかり続けると、爆発して痛みが生じます。
炎症期の痛みが引いたとしても、再発しないようにするために今の身体を理解して、一度しっかりと身体を調整する時間を作っていただけると、今後も腰痛と付き合わなくて済むような生活が送れるかと思います。
ご相談だけでも構いません!
お気軽にご相談してください😊
